【仕事をしながらイラスト練習中】2週間で2作品を描くを実践中。ラフ2作品完成

イラスト

このブログは

看護師をしながらでも無理なく時間を作って

継続できる事を知ってもらうための実践経過と

イラスト上達への試行錯誤過程を公開する

練習記録ブログです

今回は 絶賛沼ハマり中の中華作品 魔導祖師と

オリジナルを描くことにしました。

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進行計画

  • 1/8~1/14(6日間) ラフ 資料集め(ミニキャラ完成予定)
  • 1/14~1/17(3日間)線画 下塗り
  • 1/17~1/21(22)(4(5)日間)着彩 描きこみ

作品1 魔導祖師 

私はこの2人が出てくる 

義城編というストリーにドはまりしていて

しばらくはこの2人を描くと思います。

小説全4巻中 2巻のほんのわずかのストーリーなんですが

情景が思い浮かんで大変つらい話でした。

なので 2次創作で 少しでも幸せそうな2人を描いてあげたい

義城編にハマって2次創作している人達はきっと

みんなそうなんじゃないかな?とTwitter見ていて思っています

ラフ1(大ラフ)

主に構図やキャラクターの配置を大まかに決めたり

雰囲気を大まかに決めるラフです

人体バランスは無視して 

描きたいと思った構図で描いています

棒人間で表情のみを載せる場合もあります

今回は素体で。

ラフ2 大まかにキャラクターを描いてみる

ラフ1の素体に肉付けして 

キャラクターにしていきました

今回は太極図をモチーフにしました

この2人を見ていると 太極図が思い浮かぶんですよね。

陰陽 月と太陽 番 片割れ そんなイメージ。

私の勝手なイメージです

最終ラフ 

線画に入る前に

最終的に線の清書しています。

オリジナルの場合はここで着彩をしてみて 

着彩後のイメージと使用する色を決めています

ラフの線画清書の時は この後キャラクターをグレーに着彩して

違和感を修正していますが ミニキャラは時短がメインなので

左右反転のみで違和感を修正しています。

作品2 オリジナル

今までの人生 イラストを描いていて

私はどちらかというと

2次創作キャラクターを描く方が少なかったんです。

妄想癖な子供だったので

どちらかというと オリジナルのキャラクターの方が

多いくらい。

大人になってもその癖が抜けないみたいで(笑)

暇さえあれば妄想のアイドリングしていますね。

ラフ1(大ラフ)

構図は

描き溜めていた アナログのラフから取りました

構図やイメージを作る時は

アナログの方が多いです。

描きやすい。

余談ですが、アナログのラフはファイル1冊分くらいあります

イラストはスポーツと同じ。描かなければすぐ描けなくなる。

仕事柄、どうしても時間が取れない時 疲れた時用に 

描く手を止めないために考えた方法です。

ラフのストックになるので一石二鳥です。

ラフ2 大まかにキャラクターを描く イメージ固め

今回はアナログ ラフの段階でイメージが固まりつつあるので

あまり変化はないですが。

ラフ3 ラフ線整理

この作品はこれから ラフ着彩と グレー着彩をして

人体バランス整え作業と 使用色決めに入ります。

オリジナルは 2次創作と違って配色は毎回悩みどころです。

でもそれも楽しいんですが。

キャラクターの基本色(肌 髪 目)は決まっていますが服装の色とかね。

おわりに

今までは 魔導祖師とモノノ怪を描いていたんですが

オリジナルを描きたくなって

ただ単純に。

基本イラストは楽しむこと。

これをなくしたら 私にとって描く意味がなくなる

でも描いていると 

できない事

もっとこうしたい!とか どんな構図がキャラクターを活かせるのか?

綺麗に描いてあげたいとか 表情をもっと幸せそうにしたい!

いろいろ欲が出てくるわけです。

でも これってチャンスですよね。

だってたくさん調べ始めるから。

調べること 学習すること 試すこと これは成長のきっかけになる。

なので

6月から本格的に描き始めたとき

私は1つ決まりをつくりました

描き続けることは止めない様に。描き始めたら必ず完成させ 振り返る

その気づきを 次の作品で実践してみる

今回の取り組み

前回(1/5)完成のイラスト反省点を

今回活かして見ようと思っています

前回の反省点は

  • 線画のカクツキ。
  • 水彩らしさの出し方
  • 目元の影

私が参考にしている絵師さんは 少ない線で

表現することがとても上手な方だと思います

着彩のにじみ加減から

おそらく水彩(アクリルとかではなく もしかしたら水墨系なのかも?)

以前比率を知りたくて、線画のトレースをしたことがありますが

そのイラストは複雑な線画はほとんどなかった

ただ 髪の毛は線が多かったかな?

これは粗密を意識してのことなのか?

顔に意識を集中させるために 体の方はあえてシンプルにしているのかな?

などなど 気が付くこと 自分に足りないところ 身に着けたいところ

たくさんです。試してみたいことが尽きなくて 

次から次と出てきて とても楽しみです。

今回は 色着彩を完全に模写してみようと思っています

ただ、参考絵師さんのメイキングや画集はないので

水彩でメイキングを出している絵師さんの着彩を参考にします。

そこから ヒントが得られれば。

なので 背景も最小限にすることと 子供にしました。

その方が 等身も低いし線画を単純化できそうだから。

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