私は二年前少しだけ大阪に住んでいました
週末は京都や奈良に遊びに行き(コロナが爆発的に増える前ですね)
景色を見たり お店巡りしたり楽しんでいました
今日は 京都で見つけた 美しい色彩のネイルを紹介します
上羽絵惣さんの胡粉ネイル
こちらのお店は260年以上続く顔料屋、絵具屋さんです
私が知ったのは清水寺に行ったとき 三年坂にある雑貨屋さんで 出会いました
もう 一目惚れです
顔彩 和の色 こんな美しいネイルの色があったのか!
と 嬉しくなりました
お気に入りポイント
ズバリ 和の色!
名前は 京くれない
みてもわかるように顔彩絵具屋さんの職人のこだわりが感じられる美しい色です
デザインも 白狐がトレードマークで 私の好みに刺さりました(笑)
ネーミングも 京都の四季や 行事 などを彷彿とさせるものとなっています
和の物 クールジャパンが好きな人にはかなり刺さるのではないかと思います
優しいこだわり
市販のネイルってたまに爪に着けると圧迫感感じることはありませんか?
(よく 爪が呼吸できないみたいに感じる事ありません?これって私だけ??)
天然素材を利用し、体に有害な物質を可能な限り使用しないようにしているそうです
なので 若い人からご年配の人まで幅白い年代に使えるものじゃないかなと思います
それに このネイルの特徴的な
日本の伝統色は
派手さより雅な色の雰囲気
四季の移り変わりの花の色 畑の緑や果実の色 染物の色 など
自然を表現しているものが多いから
誰が付けても 自然な感じでオシャレに馴染んでくれるのではないかと思います
色の種類も本当に豊富で 迷いますよ
本物の顔彩絵具も販売しているし
(私は、本気で顔彩絵具購入したくなるので見ないようにしています)
水墨画 日本画にも興味があるんです。今ここに手を出すと 色々なことが中途半端になってしまうので しばらくお預けです。
店舗で見てみるのもいいし
通販もやっているのでぜひ ホームページを見てください!
職人さんのこだわりについて書かれているので参考になりますよ
私は職業柄 ネイルはあまり出来ません
夏にペディキュア(足に塗るあれです ちょっと女子っぽくいってみました)
に使ってサンダルからちょっとオシャレするくらいです
だから 期間限定で爪オシャレする時は
自分のお気に入な色を身に着けたいものです
数年前 よさこいソーランのチームに所属していたので
祭りに参加する時は張り切ってネイルしてたんです。
数時間 休日限定ですけど。
爪の無呼吸感と戦っていました(笑)
それでも 衣装に合わせてオシャレしたかったんです(笑)
市販で売っているネイルは爪に合わないのか
付けると 爪に圧迫感を感じることが多くて。
Twitterでバズっていた 百均のネイルもコスパがいいので使ってみましたが
やっぱり爪が呼吸できない感じに陥り諦めました。
派手でかわいい色もたくさんあって面白いんですが
つけてみると
消毒で手荒れした、しわしわの手にはポップでかわいらしい色は合いませんでした(笑)
私と同じように ネイルはしたいけど
なんとなく爪が息苦しい感じが。。。みたいな人
アレルギーはまた別な話ですが
アレルギーはないけど
ネイルにそんな感じを経験したことがある人は
案外合うことがあるかもしれません。
ちなみに 私は 爪の息苦しさは出ませんでした
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